ご覧いただきありがとうございます。博多の森石材店の寺田公平です^^ 宇美町の地域墓地にて、お墓じまいの工事が完了しました。その際の様子をご紹介いたします!

お客様は地元宇美町にお住まいで、6年前にお墓のクリーニングを当店へご依頼いただいたお客様です。同じ墓地内にもう1基お墓をお持ちで、今回、お客様のお付き合いのあるお寺様の納骨堂へ移動させることになり、お墓じまいをご希望でした。

 

お寺様へお骨壺を移動させるということですので、納骨室内部がどうなっているのか、事前に確認させていただきましたが、水鉢部分からも拝石部分からも納骨室内部を確認することがでいないつくりになっていました。

 

この白い踏み石がある部分までは壊さないことになりました。(お写真で言うと、踏み石の右側のみをお墓じまい工事するということになります。)

 

お客様のお付き合いのあるお寺様に閉眼供養の読経をしていただきました。通常、お骨壺を移動させる前に閉眼供養を行いますが、今回は納骨室を開けることができませんでしたので、解体に向けての供養になります。

 

「お墓を解体しながらお骨壺の状態を確認する」ということをお客様とお話していました。この状態まで解体して分かりましたが、納骨室の上のとっても分厚い天板石が納骨室をすべて覆っている状態でした。お写真では伝わりにくいですが、墓地が丘の上にあることにより傾斜があり、クレーンなどの重機を入れることのできない場所でしたので、ひたすら人力で割っていく作業でした!開けてみると、3つお骨壺が納骨されていました。

お客様には「納骨室内部に3つ、ご納骨されていました」というご連絡をし、当店でお骨壺を綺麗にし、お寺様へ納骨するまでの間お預かりします。

 

お客様も今回のお墓の経緯をあまりご存知なかったとのことですが、納骨室内部は古いお墓の水鉢などを使用して作られていました。おそらく複数のお墓をおまとめして、つくられたのだろうと分かりました。

 

お墓を全部取り外し、お骨壺も取出しましたので、この後、外柵などの解体が始まります。

 

まだ途中の段階ですが、こんなにたくさんの石を搬出いたしました! 石は想像以上に重たいですので、運べる大きさまで割り、その後の作業がスムーズに進むようにします。

 

解体したお墓と、解体しないお墓の側面がくっついて建てられていたため、解体する際にどうしてもコンクリートが破損してしまいます。また、踏み石も取り外すため、その下のコンクリートが破損してしまいますので、このように新たにコンクリートを補填し、綺麗に仕上げました。

 

雑草対策のために砂利を敷き、お墓じまいが完了しました!(お客様ににご確認いただいた後、お近くにお住いの方より「もう少し手前部分にも砂利を」と、追加のご依頼があったため、一部、砂利の色が違う部分があります。)

お墓じまいが完了し、お客様には「お墓じまいが無事に終わって良かったです。まだお寺さんへの納骨があるので、その際にお世話になります。よろしくお願いいたします!」というお声をいただきました。お骨壺は綺麗にし、お寺様への納骨日まで責任を持ってお預かりしますので、ご安心ください!!

久しぶりにお会いしたお客様ですが、当店のニュースレターである「もり丸新聞」をいつもご覧いただいているそうで、記事に書かれていた私の出身高校の話を読み、「同じ出身校だ!」と、お話が盛り上がりました^^ 発行しているニュースレターに反応いただけて、「読んでいただけているんだなぁ~!次は何の話題にしようかな~^^」と、思わず口元が緩みました(笑)

一度ご縁をいただいただけでも、とても有難く感謝の気持ちでいっぱいですが、6年経ち、再度このようにお声をかけていただき、とても嬉しく思います。 感謝の気持ちを忘れずに、今後も「親身なご対応」「良いお仕事」を心がけ、邁進して参ります!!!