ご覧いただきありがとうございます。博多の森石材店の寺田公平です! 三日月山霊園にて、お墓のクリーニングと目地入れが完了しました。その際の様子をご紹介いたします^^

お客様は関東にお住まいで、今回のご依頼をいただくちょうど2ヵ月程前の頃、「三日月山霊園にあるお墓に追加彫刻をしたい」というご希望で、インターネットで石材店を探されていました。その際に、当店のホームページをご覧いただき、ご依頼を頂きました。 無事に彫刻は終わりましたが、「お墓の汚れが気になる」とおっしゃっていて、今回、クリーニングのご依頼をいただくことになりました。

お墓の現状を確認します。 こちらはお墓の石塔(仏石)の上部のお写真です。平らな部分に表面張力によって水が溜まる時間が長いため、角部分には水垢が溜まりやすくなります。そのため、黒ずんで見えます。

 

水鉢は水を入れるので水垢が溜まるのは当然なのですが、お墓がつくられたのが30年以上前なため、少し水垢が付きやすい加工になっています。

 

石塔の裏の石と石の継目である”目地”部分は、従来の目地セメントが水を吸収しやすい素材であったために、水垢がこのように付着してしまっています。

 

外柵部分の目地は、シリコンが入っていた形跡はありますが、劣化してしまっています。

お墓の確認が終わり、クリーニングする部分や目地を入れ直す部分など、お客様と事前にメールやお電話にて打ち合わせを行い、クリーニングと目地入れの作業を行いました。

 

建立から30年以上経っていますので、石自体の変色は見られますが、石塔(仏石)部分の黒ずみが綺麗に取り除かれました!

 

水鉢の部分は、クリーニングだけでは水垢が落ちませんでしたので、石を少し削り落として綺麗にしました。

 

一番左側のお名前が、2ヵ月程前に当店にて追加彫刻をさせていただい部分です。今回、墓誌の下部の目地も入れ直しています。

 

石塔の裏の目地も、黒ずみを綺麗に落とし、このように目地がしっかりと入りました。防水シリコンを使用していますので、以前の目地シリコンよりも劣化しにくく、長持ちすることと思います^^

 

こちらも防水シリコンにて外柵部分の目地も入れ直しました!

 

外柵のセメント部分に、部分的に穴が空いていることに気付きましたので、応急処置をしました。

 

お墓クリーニング、目地入れ直しの完成です! とても綺麗になりましたね^^

遠方にお住まいの場合、「年に1度、お墓参りに行けるか行けないか」といった方が多いのではないかと思います。当店でも「今度納骨を予定しているが、お墓がどのような状態になっているのか気になる」「定期的にお掃除をしてほしい」というご依頼を多々いただきます。そういった場合、事前準備はもちろん、施工後の引き渡しも直接お会いしてできないことが多いですので、お客様に安心してお任せいただけるよう、分かりやすい、親身なご対応を心がけています。

今回のお客様も、関東にお住まいですので、施工後に直接お会いしての引き渡しはありませんでした。作業の様子をしっかいとお伝えできるよう、作業前と後のお写真を郵送させていただきました。届いた後に、お喜びいただけることを心待ちにしています! そして、またお墓に関してお困りの際は、お気軽にお声をかけていただければ幸いです^^