ご覧いただきありがとうございます。博多の森石材店の寺田公平です! 福岡県嘉麻市の地域墓地にて、お墓じまい工事が完了いたしました。その様子をご紹介いたします^^

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福岡市にお住まいのお客様よりご相談いただきました。 嘉麻市の地域墓地にあるお墓の解体撤去をご希望で、当店のホームページの「お墓じまいページ」をご覧になり、お問合せをいただきました。

 

今回、お墓じまいのご依頼をいただいたお墓です。 ご遺骨はすでに取出し改葬されていますが、お掃除をされたり、お参りはされているとのことでした。とても大切にされているのが伝わります。

 

お写真の左側にあるご先祖様のお墓も一緒にお墓じまいをするようご依頼をいただいていました。

 

ご先祖様のお墓と、後から建てられたご本家様のお墓(今回お墓じまいする2基のお墓の背面にある大きなお墓)の縁石がこのように一緒になるよう設計されています。その際、今回お墓じまいするお墓を撤去することがある場合に備えて、石材店より縁石をお宅で預かり、保管されていらっしゃるとのことでした。

 

005取り外したご先祖様のお墓の棹石と、墓前灯籠は、これまでのお家の歴史と思い出となるためご自宅に持ち帰りたいとのことでした。「すぐ持ち帰るので現場に置いておいてください」というご依頼を受けましたので、処分せず、このように保管しています。

 

006お墓を解体したことにより、ご本家のお墓の縁石が一部欠けている状態ですので、ご自宅で保管されていた縁石をはめ込みます。

 

007お墓の基礎だった部分です。このようにしっかりとした厚みがあります。 ご先祖様のお墓はコンパクトなサイズのお墓でしたが、傾いたりなどもなく、とても綺麗に保つことができていたのも、このようにしっかりとした基礎工事のおかげなのではないでしょうか。

お墓を建てる際、当店も気を付けて頑丈な基礎工事を行います。お墓が建ってしまうと、今回のように「解体」する際にしか見えなくなる部分ですが、長い時間、強度を保てる良いお墓にするには、一番気を付け、手を抜かずに工事をすることが大切です。お墓じまいをご依頼いただき、解体作業を行うたびに、そのことを改めて感じます。

 

008土の中に残る基礎など全て取り除き、周りと同じような状況になるよう、真砂土を埋め戻しました。 ご本家様のお墓の縁石も綺麗にはめ込まれて、違和感がありません^^

お客様には「いつお墓じまいをするか、ずっと悩んでいました。綺麗に更地に還してくださって、ありがとうございました。お世話になりました。今回持ち帰った棹石や灯籠を、今後も大切にしたいと思います。」とお声掛けいただきました。

仏様がすでに改葬されていた状態にも関わらず、とても大切にされていたことがうかがえましたので、そのお墓の最後である”お墓じまい”という大切な作業をお任せいただき、こちらこそありがとうございました!

博多の森石材店は糟屋郡志免町にございますが、今回のお客様のように嘉麻市、また、田川市、朝倉市、八女市、久留米市、みやま市、大牟田市など、福岡県南部のお客様からのご相談もたくさんいただいております。

お墓に関するお悩みやお困り事がございましたら、ぜひお気軽にご相談ください^^