ご覧いただきありがとうございます。博多の森石材店の寺田公平です。今回は、赤い舗装が美しくお参りしやすい新宮霊園にて、墓前灯籠付きで和型の素敵なお墓が完成しましたので、その際の様子をご紹介いたします!

 

完成したお墓のお写真

ゆったりとしたスペースに、豪華で重厚な印象のお墓が仕上がりました!

ご要望

今回は、新宮霊園をご覧になったお客様がこの「やすらぎ区画」を気に入られて、お話をいただきました。こちらのお墓は約7年前に当店が設計をさせていただいたデザインのお墓ですが、お客様がこのデザインを大変気に入ってくださいました^^

お客様のご要望としては、気に入られた新宮霊園の「やすらぎ区画」でお墓を建てたい!ということが第一でした。また、周りのお墓と同じ石を使って作りたいともご希望でした。文字彫刻の配置や大きさなど、細やかな点もこだわりをお持ちでしたので、打ち合わせを重ねてお墓作りを進めていきました。

こちらは、新宮霊園「やすらぎ区画」入り口です。駐車スペースもしっかり確保されていて、スムーズに移動できます。新宮霊園「やすらぎ区画」は、従来の霊園の造りとは違って、お墓の四方を人が歩けるくらいゆとりを持たせた贅沢な造りの区画です。現代風にきれいに整備されていて、とても人気の区画です。

 

区画としてはコンパクトな区画ですが、それぞれにゴミ捨て場や水場があり、お参りがしやすい環境が整っています。

新宮霊園は、福岡の中心部からも車で30分程度とアクセスしやすく、周辺は自然が豊かでとても環境の良い霊園です。霊園内にも緑が多く、この区画も緑に囲まれて開放感があります。区画内は段差の少ない平坦な造りで歩きやすく、通路も水はけの良い設計です。日当たりも申し分なく、とても明るい雰囲気です。

 

お隣のお墓とはくっつかずに、お墓の左右には30センチくらいの間隔があります。お墓が完成した後も、四方を人が通れるくらいのゆとりがあり、これも人気の理由のひとつのようです。

 

お墓が完成しました

このようにお墓の周囲はゆったりとしています。こちらのお墓は高さもありますので、広めのスペースにぴったりとマッチしていますね!

 

石塔の大きさは1.1尺、上蓮華(うわれんげ)付きの豪華な造りの和型の墓石です。

 

上の印部分は、より豪華に見えるよう額縁加工を施しています。下の印部分は「上蓮華」(うわれんげ)といいます。仏像などの仏様の台座にも、よく蓮華の花が施されていますよね。「上蓮華」は極楽浄土の象徴で、このように上蓮華の上に棹石を置くことでとてもよいご供養になるということです。

 

家紋部分です。通常は上台(うわだい)と呼ばれる台の部分に直接家紋を彫刻することが多いですが、今回は家紋を彫刻する板の石を設けて、凹凸を見せたり丸みを持たせる加工をしたりすることで、よりいっそう豪華に見えるようなデザインになっています。

 

上の印の柱石の部分は、通常のお墓では真四角で設計されることが多いですが、今回はこのような形にしています。新しい加工技術を使って、細やかな細工や加工が可能になり、より豪華な造りを実現できるようになりました。

下の印は納骨室の換気を良くするための通気口です。当店オリジナルで、外側に石カバーをつけています。ステンレス部分を保護し、見た目も損なわないのでご好評いただいています。

 

灯篭です。門柱の上に設置をする置灯篭ですが、普通の角灯篭に比べて、四隅の角を落とすことによって、安全にお参りしていただけるデザインになっています。今から20年ほど前に私の父が設計したもので、安全性がありながらも豪華なでサインで、とても人気の灯篭です^^

 

お墓作りを終えて・・・

お客様からは、文字彫刻の配置や大きさ・バランスなども細やかにご希望いただけたので、そういった調整もしっかりとさせていただきました。その甲斐あって、お客様のイメージ通りのお墓が出来上がってよかったです^^

石のことや文字彫刻のことなどでお客様が色々と考えていらっしゃる姿からは、お客様が真剣にお墓作りに取り組んでいらっしゃることが本当によく伝わってきました。その熱意にお応えすべく、私どももよりいっそう気を引き締めてごお仕事をさせていただきました! 今後もお客様のご希望を叶えるべく、ていねいにお話を伺って、心をこめてお仕事をさせていただきたいと改めて感じました。